『有頂天ホテル』に学ぶ
久々に映画を観ました。。話題の『有頂天ホテル』映画館で観るのも久しぶりです。やはり映画館といえば、ドリンク&ポップコーンでしょうか、、なぜだかあの席に座ると、ポップコーンを買いにいかずにはいられないのは、私だけでしょうか!?そしていつも思うのですが、キャラメル味と塩味のポップコーン、いっつも売り場に立ちこめる甘~い香りにそそられて、『今日こそキャラメル味にするぞ!』と心に決めるのに、買う時はいつも、つい、『・・・塩味で、、』って言ってしまうのは何故なのでしょうか、、!?
今回観たのは、前々から観たいなって思っていた三谷幸喜監督の『有頂天ホテル』。
かなりの前評判だったので、期待倒れしないか若干不安でもあったのですが、、さっすが三谷作品、あんなに大声出して笑えた邦画も久しぶり!ってカンジで爽快でしたね。
かなり、真剣に笑える、、それも心の底から笑える。だけど単なる脳天気なお笑いではなく、上品で質の良い、それでいてチョッピリ社会批判や風刺も交えたヒューマンドラマがとても嫌みなくテンポ良くリズミカルに心地よく描かれていました。
また、ホテルマンとしての誇りとサービス精神には、同じくお客様に信頼と安心という心地よさを提供する私たちセラピストにも見習うべき点が多々あり、まさに目から鱗の思いで、思わず、うなずきまくりでした(笑)
また、人になんと言われようとも、自分を信じて自分らしく素直に生きよう!私らしく張ろ!!・・・そーんな元気の沸いてくる映画でしたよ。さぁ、明日からまたがんばりますか!
凛
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント