パーソナルカラーとパーソナルスタイルの関係
今、seleneの
「パーソナルカラー&スタイル・アナリスト講座」に来られている生徒さんの中に、私と同じようにパーソナルカラーとスタイルが正反対のイメージをもっておられる方がいらっしゃるんですが…
その中の2人、AさんとBさん。
Aさんは、
パーソナルカラーが秋《落ち着いた雰囲気》
パーソナルスタイルがラブリー《可愛い雰囲気》。
(芸能人だと北川景子さんが同じ)
Bさんは、
パーソナルカラーが春《キュートな雰囲気》
パーソナルスタイルがハイファッション《カッコいい雰囲気》。
(芸能人だと瀬戸朝香さんが同じ)
このお二人もやっぱり、
パーソナルカラーやスタイルの診断をするときにそれぞれが影響しあって、とても迷ってしまうし、間違えて診断されることも多いと思います。
正直、私もドレープ(診断用の布)をあてて診断するまでは、Aさんのパーソナルカラーは春だと思っていたし、
Bさんのパーソナルスタイルはクラシック《上品な雰囲気》だと思ってたんです(←オイオイ)
それで、お二人を比べると、よりわかりやすいのではと思って、見比べの授業をしてみました。
すると・・・
Aさんはとても春ぽいのですが、
Aさんに春のドレープをあてても春の特徴である透明感が増さないけれど、
Bさんは透明感が増してすごく綺麗になられるんですよね。
逆にAさんは、秋のドレープをあてると瞳や口唇の色味が増して綺麗になられるんです。
一目瞭然。
2人を比べるとよくわかる♪
パーソナルカラーとスタイルのもつイメージがあっている場合は、自分の雰囲気作りを迷わないと思うのですが、
AさんやBさんみたいに違っている場合は迷うし難しいですが、おしゃれの幅は広がるのでプラスの部分も多いと思います。
パーソナルカラーやパーソナルスタイルから、その人の魅力を最大限に活かせる提案が出来ると嬉しいし、生徒さんにもその気持ちを伝えられたらいいなぁと思っています。
PS:
Aさん、Bさんにあてはまる心当たりのある生徒さん、勝手に例として採用させてもらいましたっ。すみません。
ありがとうございます。(愛をこめて)
みん☆
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