ひまわり2
「ひまわりの種を蒔いた人だけが、ひまわり畑をみることができる」
これは、私が10年以上前にカウンセリングを学び始めた頃に授業で聞いたすごく好きな言葉のひとつなんです
この言葉はどういう意味かというと…「最初は些細なことでも始めることによって、それが大きな可能性となる。でも始めなければ、何も生まれない。」です。
人は新しいことを始める時、なかなか勇気がでなかったり、マイナスなことを先に考えてしまったりすることが多いと思います。そして、考えてしまうとなかなか一歩を踏み出して始められない。。でも、始めなくては何も変わらないんです。
私が今、カラーセラピストとして仕事が出来ているのも、勇気をだして一歩を踏み出したことから始まったように思います。私も最初は、「私に出来るだろうか」とか「無理に決まっている」という気持ちがいっぱいだったと思うんです。でも、「やりたい」という気持ちにちょっとだけ正直になって、「やってみよう」と始めた事で、たくさんの可能性が広がりました。そう、ひまわりの種を勇気を出して蒔いたことで、すごく美しいひまわり畑を見ることが出来たと思うのです。でも、始めは些細な一歩
もしかしたら、ひまわりの種を蒔いたけれど、その時はひまわりが咲かないこともあるかもしれません。でも、それは次の種を蒔いたときの養分になっているはずです。一見、無駄に見える出来事も本当は無駄なものなんかは1つもないと思うんです。
今日の一歩が、また美しいひまわり畑につづいていたらいいな。。
そして、これを読んで下さったあなたが一歩を踏み出すのをためらった時、この言葉を思い出してくれれば、すごく嬉しいです。。
みん☆
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